コメント欄を見てると、家事をする時に抵抗が生じるのは、実家での家事が男尊女卑の象徴だったからという人が結構いる。

一方、私の父は母を女中扱いどころか、勤務中に電話をかけてきたり、記念日にプレゼントをしたり夫婦で出掛けたり、優しかったと思う。

そして、私のトラウマは男尊女卑ではなく、7分過ぎあたりからの、

家族とのコミュニケーションや自身の余裕より、家事を完璧にこなすことを最優先事項とする母親。

家事も身だしなみも完璧にしていないと、愛されなくなると母は言っていたが、

父は、母が身だしなみはそこそこに、最低限片付いてりゃOKというタイプだったとしても、母に優しくしていただろうか?