人間関係でつくづく思ったのは、アテにしていいのは自分だけ。

謙虚でいい人をやって見ていてくれる人の助けを待つより、自分から仕掛けていったほうが上手くいくんですよね。

虐めや嫁姑問題を経験して思い知ったのは、世の中には、こちらがどんなに下手に出ようと、悪意しか向けてこない人間が存在するという哀しい事実。

誰かと一緒にいる楽しさより、マイペースでいられない息苦しさのほうが大きく、誤解からトラブルが生まれるなら、人間関係はコンパクトにしたほうがいい。

誰かが書いていたこの考えには一理あるし、私も実践していますが、結果引きこもるしかなくなり、何もできなくなってしまうなぁと。

関わろうが逃げ回ろうが、自分を曲げない限り結局孤立するし、自分が望む世界は永遠にできない。

ならば、始めから孤立(ヒール?)を引き受ける覚悟で、無駄に敵を作らないよう相手の価値観に配慮しつつ。←配慮はするが、受け入れるとは言ってないw

その価値観、本当にあなたのためになってる?と時に問題提起をし揺さぶりをかけつつ(笑)、

自分の理想に真っ直ぐに突き進んでいったほうが、自分が望む世界を作ることができる気がします。

私は、特に夫を揺さぶりまくりましたw

他人が同じ失敗を繰り返していても、こちらが迷惑を被ってなければ、アドバイスを望まれない限り放置もできますが、一つ屋根の下で暮らしていると、イラついて仕方がないんです。

今までのやり方で上手くいってないなら、パターン崩しせーよと。