下女抜けの方法が、めちゃめちゃわかりやすい!

前回の記事で言うと、男にしてみれば、母ちゃん以上に世話をしてくれる女なら、誰でもいい。

代わりはいくらでもいる。

あなたが以後、この男のためにどれだけ身を削ろうと、あなたにとって不都合な真実はおそらく覆らない。

待ち受けているのは、もっと尽くす女に取って変わられる、恐怖に怯え続ける未来。

だとしたら、最後は自分がどう思うか?

「それでも一緒にいたいか?」

これが全てなのです。

イエスと即答できないなら。

恋人時代から相手を対等なパートナーとみなさず、お金や力によって相手を所有物化する性向がある場合、結婚により酷くなることはあっても改善することはまずありません。

選択的夫婦別姓が認められない日本では、結婚とは、夫婦で新たな家庭を創造するのではなく、女はすでにある男の家の系譜に入るものであるいう概念が根強い。

その○○家の嫁という概念が、所有物という意識に拍車をかけるのか、わかりませんが。

結婚前は全くそんな傾向がなかった夫ですら、結婚後は一時期そうなりましたからね。

「もっと社交的で家庭的な女がいい?だったらなぜ私と結婚した?呪うべきは己の見る目のなさなのに、私の性格や在り方を否定をするのはお門違いもいいところ」

「そんなに私の家事育児が気に入らないなら、全て自分でやるか、月30万払ってシッターと家事代行に来てもらえ。払えるお金があるならね」

こんな感じの逆ギレで突っ切りましたが、避けられる争いはせずに済むに越したことはないので、結婚前に別れることをオススメします。