ボクシングジム通い再開 | 写真家 武藤弘司のFACE ASIA

ボクシングジム通い再開

長期の撮影旅から帰国後、
3ヶ月半ぶりに
ボクシングジムで
トレ―ニングを
再開しました。

撮影旅に出ている間は、
今回も無事に戻ったら、
ボクシングも続けようと
思っていました。

確かにきついのですが、
生きているというや喜びや自由
も実感します。
運動量や汗の質が違います。

海外の長期撮影旅には、
体力、精神力、腕力、
判断力、自己防衛力等、
様々なものが必要です。

60歳以上まで続けるには、
より大切になるでしょう。

何歳になってもやれるところまで続け、
まずは、45歳を目標に
続けます。

今日は、全部で18R練習し、
筋トレ懸垂と腕立て伏せを
4セットずつ行いました。

ボクシングは、
攻撃と防衛も学べるので、
海外での万一の時も役に立つ
時もあるかもしれません。

色々と今が踏ん張り所ですが、
諦めずに頑張ります。
ボクシングをやると、
前を進むしかないという前向き、
強い気持ちになるので
恐るべしです。
肉体は確かにきついのですが、
不思議です。
不安や恐怖が
和らぎます。

写真という一つの道だけだと、
灯台もと暗しということになりかねません。
ボクシング、トレ―ニングを
することで、
どこか
俯瞰的に見れます。
相乗効果に
なることを期待したいと思います。