皆さん、昨夜は「ヘヤチョウ」ご視聴有り難うございました！
録画をとってこの後ご覧頂く方も何度も観て楽しんでもらえればと思います(^^)
原作者である元警察官の故・飯田裕久さんは僕が五社プロダクションに入る前に警察監修として所属しておられた方で、僕が所属した時にはもう既にお亡くなりになっていました。
だから飯田さんとは一度もお会いした事がなかったのですが事務所の社長から飯田さんの存在はいつも聞いていました。
内野聖陽さん、そして一部のスタッフの方も当時、飯田さんとはお仕事でご一緒されていたようで親しい関係だったとの事。
僕ははじめ警察監修をしている事務所の俳優という理由で、警察官の背景や実態を知りたくて飯田さんの著書を読み漁っていただけでしたが、今回の現場で内野さんはじめ、周りの方々が飯田さんの人となりを深く教えて頂いた気がします。
自己犠牲を厭わず戦い続け、愛に溢れていた方だったのかなぁと
勝手な想像だけど、この現場に関わりひしひしと感じました。
一瞬でも飯田さんと同じ時間を過ごせたような、そんな喜びがありました。
これまで味わったことのない喜び。
心に大切にしまっておこうと思います。
ご覧頂いた皆さん、応援してくれた皆さんも本当に有り難うございました。
まだまだ努力を惜しまず頑張り続けます！！！
