こんばんは。
夕飯を作ったのに、母はお腹空いてないとの事で食べませんでした、私もお腹が空いてないので食べないで薬を飲みました。
9時になったので、母にそろそろ薬を飲んで寝ようかと言ったのですが、まだ眠くないんだよねと椅子に座ったまま、田舎の親戚の事とか話しだしました、私が知らない親戚。
じーちゃん、ばーや、お兄さん、叔父さん、皆亡くなっている人達の話し、突然ばーさんはどうした、ばーやは21年前に亡くなっているよ。
そうか、ばーさん死んだのか…
時間も10時だから寝ようか？
眠くないから起きているとふざけた事を言ってるし、頼むよばー薬飲んで寝てよ…
私は横になりたいと思いながら結局又母に付き合う事になりました。
私は携帯いじりながら、ブログにいいねをさせてもらって、ニュースを見たり。
11時になったから、マジで寝て欲しいと母に言って薬を飲ませてベッドまで連れて行き、おやすみ。
私が食卓の電気を消して烏龍茶を飲みながら色々な事を考えていました。
今でも介護が大変なのに、この先母は寝たきりになる日が来るであろう、どうしよう。
不安が襲ってきて、怖くなるんですよね。
毎晩、声をころして泣いて、泣いても何の解決もしないのに、何やっているんだろう私
でも涙が止まらない…
母は月に2回、訪問看護師さんが来てくれて、一通りの事が終わると、爪切りをしてくれて馬鹿話しをしていると、普段笑わない母が笑うんです。看護師さんは母に寄り添ってくれます。
帰る時に母の両肩に手を置いて、無理しなくていいからね、水分補給をちゃんとしてね、熱中症になっちゃうからね、母は貴方も一杯お茶飲んでね(笑)
又来るからね～
看護師さんが帰った後も幻視も見えないみたいで、落ち着いています。
月に2回しか笑わない母…
考えて見たら私も母と同じで月に2回しか笑っていない。
看護師さんのパワー最強です。
有難いです。
母はいつも幻視に起こったり、注意をしている事が多いです、見えないのが母にははっきりと見えるから不思議です。レビー小体型認知症はそうなんですよね。
詳しい事は調べても分かりませんが、１つだけ分かっているのは、レビー小体型認知症に飲ませる薬が今の所ないという事です。
この先、母はどうなってしまうんだろうか？
83歳、今年の10月で84歳になります。
本当は身体には良くない事だけど、母の大好きな食べ物をあげてます。好きではなかったけれど、楽天市場で福島県の桃を購入しようと思っています。明日はイオンに行ってスイカとパイナップルを買ってこよう。
では、おやすみなさい。
ヤバイもう2時になる。
今から睡眠薬を飲んだら朝起きられない。
やっぱり、今日は起きています。