こいちゃんです!!


本屋さんの健康コーナーに行くと
白い食べ物についての本が多数あることに気づきました!!そういえば私たちの身の回りには白い食べ物で溢れていることに気づきました。
すぐに思いつくのは、「白米」「パン」「牛乳」「砂糖」です!!白米とパンは主食として毎日食べてるものです。その白い食べ物が危険!?
そんなはずがないと思い調べてみました!!




パンの材料小麦粉に含まれる「グルテン」とは!?


グルテンとは小麦粉に含まれるタンパク質の事です。小麦粉は水を含ませると粘り気が出て、加工しやすく焼くと固まるので、日本では小麦粉を使用した食品が多数存在します。小麦粉を代表する料理といえば「パン」「お好み焼き」「たこ焼き」「クッキー」などです。主食やお菓子としても加工可能なので、私たちの生活にはなくてはならないものです。ちなみに小麦粉はグルテンの量によって名称が変わります。
「強力粉」うどん、パンを作るときに使用
「薄力粉」お菓子作りに使用される事が多い


グルテンの問題点


グルテンを含んだ小麦粉は私たちの短な食品に含まれており、なくてはならない存在です。
そんな古くから身近なグルテンがなぜ問題になっているのでしょうか?!
それはグルテンの分解酵素を持っていない人の
腸内環境を悪化させる可能性があるからです。
腸内環境が悪化すると、消化不良を起こし下痢、便秘、さらにアレルギー反応を起こす事が分かっています。また昔の小麦粉と今の小麦粉では、
品種改良され、より多くのグルテンを含み、
生産性が高い小麦が作られるようになり、
現代人が対応できていないことも考えの1つにあります。


まとめ


グルテンは生活になくてはならないものです。
しかしここ数十年で日本人の食生活は大きく変わってきており、今まで米と野菜中心だった食生活が戦後、小麦粉が多く日本に輸入されるようになり、食卓の内容が大きく変わりました。
今まで食べたことないものが入ってくることで
体が対応できる人と対応できない人がいるので、グルテンアレルギーを起こす人とそうでない人に分かれるのだと思います。
これは個人差があるので一概にグルテンがダメというわけではありませんが、何故か体調が悪い、お通じが悪いと感じている人は食生活を見直して、一定期間グルテンフリー生活をしてみてはいかがですか??