こいちゃんです!!


昨日はとても寒かったのですが
街の桜は少しずつ開花していましたれ
寒いですが4月!年度はじめ!という実感が湧いてきました!今日はそんな4月の風物詩の桜について調べてみました!!


桜とは!?

桜とは日本を代表する花の1つで
毎年3月末から4月上旬に開花します。
日本では年度切り替えのタイミングで開花する為、出会いと別れの象徴として日本人の多くに親しまれています。特に日本の会社では新入社員の初仕事として花見の場所取りという大きな仕事を任されることも風物詩の1つです。
そんな桜ですが見るのがメインと思っているひどが多いですが、桜のエキスを使用した食べ物も存在します。


桜を使った食べ物

桜を使った食べ物で有名なのが
桜の塩漬けです。材料は桜、塩、梅酢だけというシンプルなものです。長期保存ができるため1年通して桜を楽しむことができます。
お湯に溶かして飲むことができます。


桜に秘められた3つの作用とは?!

抗糖化作用


体内にあるタンパク質が余計な糖と結合するのを防いでくれるそうです。この作用によりお肌のたるみ、くすみを解消してくれるそうです。


抗炎症作用


まず炎症とは体内に異物が入ることにより体の自己免疫システムが反応して、異物を外に出そうとする反応です。その時に起こる反応が炎症で
体の自己免疫システムなのですが、過剰に反応しすぎると痛みを感じます。抗炎症作用とはその痛みを解消するそうです。

動脈硬化防止


動脈硬化とは血管の内側にコレステロールなどが付着して、血流の流れが悪くなる事です。
流れが悪くなると脳梗塞などを引き起こし、
最悪の場合、死を招くことがあるそうです。
そんな動脈硬化を防ぐ効果が期待できるそうです。

参考文献

まとめ


身近な桜にこんな効果があったのは知りませんでした。きれいな花だけでなく
美容にも役にたち美の代名詞という感じですね!
1年に1回しか見れないからこそ
桜の有り難みを感じ
桜のことをもっと知ろうと思いました!!