こんにちは
常に前進を考えている人は何が起きても前進するパワーを備えてます
こいちゃんです
今日ご紹介する経営者の野寄聖統がオススメする映画第2弾
フラガール
監督:李相日【代表作 悪人、怒り、など】
主演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優など
あらすじ
舞台は昭和40年代、福島県の炭鉱町に誕生した常磐ハワイアンセンターにまつわる実話を基に、フラダンスショーを成功させるために奮闘する人々の姿を描いた感動ドラマです
今まで炭鉱で働くのが当たり前だったが、
時代の流れで、炭鉱が衰退していき、
新しい事にチャレンジしないといけない状況で、
今までと違う事にチャレンジする姿がとてもかっこよかったです
誰もが炭鉱からハワイアンセンターと思いました
でもそこで今までと違う事をする事に対して、
変化を嫌うドリームキラーが現れて、
できない理由を言われます
実際に僕の周りにもチャレンジする人と、現状満足の人はいます
どちらが正解では無いと思います
チャレンジする人が大切にしている事
現状満足の人が大切にしている事
それぞれその人が選んでいる選択肢で最善を選んでいます
でも経営者の野寄さんのように、
ご自身で独立して経営されている方は、
現状満足維持は衰退と同じ
と仰ります
それは考え方の違いですが、
現状維持は、今の状態をどうやって維持するかと考えます
新しい事にチャレンジし続ける人は、
どうやったらさらに良くなるかを考えておられます
すると生活していく中で得られる情報のアンテナは停滞か前進かに別れます
常に前進を考えている人は何が起きても前進するパワーを備えてます
現状維持の人は、
何か起きた時に、どうやって元に戻すかを考えるそうです
あれ元に戻る
これが壁にぶち当たった時に、
壁を乗り越える会社と潰れてしまう会社の違いの1つだそうです
なので僕は前進するチャレンジする方がかっこいいと思いました
この映画ではまさに、
チャレンジする人と現状維持の人が出てきます
2人の常識の違いにフォーカスしてみると、
面白い事に、2人とも自分が間違っていると思っていないし、押し付けあったりします
お互いの立場に立って見てみると、
自分はどっちかなと別の見方ができ面白いです
是非、チャレンジしたい方見てみてください