30日(金)の昼、党母子寡婦福祉対策議員連盟総会が開かれ、私は新たに幹事長に選任(会長は永岡桂子衆議院議員)。依頼され、就任したからにはしっかりと取り組んでいきます。
午後の本会議で重要広範議案(特に重要な法案として位置付けられ、本会議の答弁に総理も出席することとされている)である国民年金法の採決があり、可決。なんとか参議院でも可決してほしいものです。
31日(土)1日(日)は地元。
31日(土)朝、城崎大橋の開通式がありました。待ちに待った完成です。事業着手から20年かかりました(工事費236億円)。やっと出来ました。
円山川右岸側の大型バスが通行可能となり、Wアクセスが確保され、ボート競技も2000mレースが可能となります。
大橋に続き、桃島バイパス、更には竹野へと続くトンネルと今後も100年後を見据えて頑張らねばなりません。
午後は丹波地方へ。丹波篠山市自治会長会、山南文化祭、山南町の慧日寺(えにちじ、芧葺き檜皮<ひわだ>葺き屋根で有名)、常勝寺(365段の階段で有名)のあと、城東小学校区自治会長会懇親会へ。城東小学校区の自治会はまとまりが良く、いつも声を掛けていただいています。
1日(日)午前中は城崎温泉で裏千家のお茶会へ。多くの方が集まって(700~800人?)おられましたが、昔はもっと多くの人が集まり、廊下で立往生するほどだったとのお話。
そのあと、後援会幹部宅への弔問、湯村温泉まつりへ。湯村名物の「大菖蒲綱引」は夕方からなので見れず。夕方東京へ。
2日(月)は大きな式典が2つ。
一つは、新たな国立公文書館及び憲政記念館建設工事起工式。衆参議長、最高裁長官、そして国立公文書館設立に尽力された福田元首相などが出席。
もう一つは、気象業務150周年記念式典。天皇陛下の御臨席を迎ぐ中、石破総理を始め三権の長も出席。
いずれもおめでたいことです。
3日(火)の主な仕事は、党の政審、総務会で東北復興のための第14次提言の審議を受ける。いずれも特に注文なく了解。
豊岡病院の過疎債要望に総務省自治財政局へ。建築費上昇と病院経営は大変厳しいものがあります。昨年度末で、豊岡病院は手持資金が枯渇し、銀行借入れしたとのこと。全国の公立病院、更には民間も含めた病院に共通している状況です。
党の林政対策特別委員会の小泉農林水産大臣申入れ。先週の総理申入れと同内容。人気閣僚だけにメディアも多く集まる。私は木造の中高層建築物に政府が本気になって取組むことのみ要望する。
午後、新たに会長となった恐竜議連の総会へ。今回は国内外で御活躍され著名な小林快次北海道大学教授の講演。
夕方、党本部で「調査研究広報滞在費」(旧文書交通費)の研修会。政治改革の一環で新たな制度となりました。
今日4日(水)も多くの会議、レクチャー、大会への顔出し、要望、立合いなどが予定されている。
全国災害ボランティア議連(私が会長)の総会、研修会。石破総理、関係大臣への東北復興のための第14次提言。福島県双葉郡町村会の総理要望の立会い。まるごと防災協議会主催フォーラムでの短い講演など。
【党母子寡婦福祉対策議員連盟総会】
【丹波篠山市自治会長会】
【山南文化祭 丹波市】
【山南町の慧日寺 丹波市】
【常勝寺 丹波市】

【党林政対策特別委員会 小泉農水大臣】

【福島県双葉郡町村会の総理要望の立会い】

【東日本大震災復興加速化本部 第14次提言 石破総理へ申し入れ】



【恐竜議連】

【まるごと防災協議会主催フォーラム 講演】





