24日(土)地元鳥取で石破茂衆議院議員は自民党総裁選への出馬を表明。私は今回も石破茂候補を応援。揺らぎません。

 多くの議員が手を挙げ、最終的には何人になるのか、7~8人にもなるのか、今のところ見通すことができません。

 ただ、政治姿勢、政策などの論争を積極的に行ってほしい。言葉に責任を持ってほしい。政治とカネ、不記載議員の扱い、政治改革、生活支援、大規模災害・安全保障などの危機管理、防災・減災・復興・人口減少対策、子ども政策、一極集中是正策、地方創生、農林水産業対策、憲法改正、外交など幅広く論争してほしいと思っています。

 候補者の中では、大規模災害、安全保障などの危機管理対応、人口減少、地方創生、農林水産業への熱意、外交などの柔軟な姿勢などを考えると石破さんが最もふさわしいと思っています。

 また、党内で嫌がられながらも筋道の立った正論を述べる数少ない論客であることも魅力の一つです。

 党内情勢を探りながら「勝ち馬」に乗る政治家にはなりたくはありません。

 各省庁の概算要求額が固まったため、27日(火)~28日(水)は国土交通部会、環境部会、水産部会、総務部会、農林部会、厚生労働部会、内閣第一部会(人事院勧告)、こども若者輝く未来創造本部、過疎対策特別委員会、観光立国調査会、地方創生実行本部、交通安全対策特別委員会、漁港漁場漁村整備促進議連、農村基盤整備議連などに顔を出す。時に挨拶、発言。

 一方、外務、経産、総務、農林水産、厚労、国土省、気象庁などからレクチャーを受ける。

 こうした中、石破茂選対も水面下で動き出しました。