14日(日)、15日(月、祝日)は地元。



 日高地域市民野球大会開会式(豊岡市)、自民党兵庫県連所属国会議員会議と自民党兵庫県連大会(神戸市)、浜坂夏まつり「花火大会」、青垣児童公園リニューアルオープン式典と穴の浦トンネル現地視察(丹波市青垣町)、自民党丹波支部主催の「夢フォーラムinたんば2024」などの行事。

 14日(日)は雨の中の野球大会開会式。私は「雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ雪ニモ夏ノ暑サニモ負ケヌ丈夫ナ体デ楽シク頑張ッテ下サイ」と短く挨拶。夜の花火大会も雨の中決行される。

 神戸での国会議員の会は専ら知事の進退についての意見交換。知事擁護の声は無し。知事選挙で推薦した我々は慙愧(ざんき)に堪えない気持です。そうした我々の気持を踏まえた県連大会での末松県連会長の挨拶でした。

 青垣での現地視察の折には、地区の方数十名も集まっておられました。ビックリしました。地区の方々の熱い想いが感じられます。

 「夢フォーラムinたんば2024」の講演者は私(「信頼回復と地方創生」)と渡海政調会長(「令和の政治改革」)。

 渡海政調会長は自身が経験された令和の政治改革に触れながら、秋の総裁選を金がかからないような工夫をし、脤やかな政策論争があるものにしなければならない。それに失敗すると我々は野に下ることになる可能性が高いとの話。私も全く同感です。

 実力者と言われる方の意向で総裁が決まることがあってはなりません。資金の有無(100万党員にパンフレットを送るだけで1億円!)によって総裁が決まってはなりません。日本のこれからを議論し、信頼できる総裁を選びたいものです。

 週明けの16日(火)の昼は、憲政記念館で私の第41回政経セミナー。今日の講師は日本大学危機管理学部先崎彰容(せんざきあきなか)教授の「令和日本のデザインー砂粒(さりゅう)化する社会でなにが起きるかー」。

 「分断」と「砂粒化」を現代社会のキーワードと捉(とら)えている思想史家が現代日本の緒課題を鋭く抉(えぐ)り、露(あらわ)にする説得力のある話は多くの方に感銘を与えたように思います。大変素晴しい講演でした。

【自民党兵庫県連大会(神戸市)】


【日高地域市民野球大会開会式(豊岡市日高町)】


【浜坂ふるさと夏まつり「花火大会」(新温泉町浜坂)】


【青垣児童公園リニューアルオープン式典】


【穴の浦トンネル現地視察(丹波市青垣町)】




【夢フォーラムinたんば2024】





【第41回政経セミナー】