24日(金)の午前中は地こデジ委員会と国土交通委員会がほぼ同時刻に開催。たまにこうしたことがあります。私は地こデジ委員長なので席は外せず、国土交通委員会はほんの少しだけ出席。



 午後地元へ。

 24日(金)の夕方から26日(日)の夕方まで地元。養父市保育推進連盟総会、丹波市自治会長会総会、丹波篠山市自治会長会総会、城東小学校区自治会長会(丹波篠山市)、青野原駐屯地創設48周年記念行事(小野市)、NPO法人日本ハンザキ研究所総会(私は顧問)などの行事に出席。移動する途中に、青垣いきものふれあいの里、小西前県議、河合雅雄文庫、丹波篠山市飲食業組合、河原町妻入商家群、トンネル建設現場、ホテル建設予定地などに立ち寄りや雑談など。



 青野原駐屯地創設48周年記念行事は快晴の中、多くの市民が来場されていました。女性で初めての駐屯地司令の栗田千寿一等陸佐は実にきびきびとした対応。

 NPO法人日本ハンザキ研究所総会で幾つか要望を受ける。特に行政が行う河川工事前にオオサンショウウオの生息数調査をきちんと行うこと、オオサンショウウオの新たな保全策を講じること、20個体ものオオサンショウウオが見つかった新井(にい、朝来市)にある堰にスロープを設置することなどです。早速、県の土木部の担当課長に連絡し、対応を要請。

 オオサンショウウオは2300万年前にはすでに現在と同じ姿で地球上に存在したとされ「生きた化石」とも言われています。研究所の関係者の想いは同じ国の特別天然記念物のトキやコウノトリは日本以外の国にもいるが、日本のオオサンショウウオは日本独自で代替できないとの考え。

 小西前県議とは集落近くの山でお会いする。昨年県会議員を退いてから、自の山を間伐し、道をつくり、物置の小屋を建て、山裾にはニワトリを飼っています。小西さんは還暦前、まだまだ元気な自伐林家といった感じです。主に最近の兵庫県政について意見交換。

 27日(月)から東京。昼前に日本酒造杜氏組合連合会代議員会(私は顧問)に久し振りに顔を出す。

 午後、有機農業推進議員連盟勉強会。3回目。今回は有機農業のパイオニア、レジェンドとも言われる故星寛治さんの取組みを山形の菅野芳秀さんから伺う。菅野さんは現在の農政について大変厳しい意見をお持ちで、力を込めて強い調子で批判。


【地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会】

【養父市保育推進連盟総会】


【丹波市自治会長会総会】


【青垣いきものふれあいの里 丹波市】


【丹波篠山市自治会長会総会】


【丹波篠山市飲食業組合「囲炉裏料いわや」】


【城東小学校区自治会長会 丹波篠山市】


【小西 前県議と集落近くの山にて】



【青野原駐屯地創設48周年記念行事】




【日本ハンザキ研究所通常総会 朝来市】


【有機農業推進議員連盟勉強会】