6日(水)の「私の励ます会」の御礼回りで議員会館を7日(木)と8日(金)に回る。日に10,000歩を超えるなどいつもと違いよく歩く。



 7日(木)の夕方、外務省小林外務報道官(前中南米局長)の勲章授与の会に出席。パラグアイ国からの勲章です。医学生の娘さんも出席。中南米国の大使を中心に多くの方がパラグアイ大使公邸に集まる。賑やかで楽しい集まりでした。

 8日(金)は税調の他、高等教育の無償化を議論する会、内水面漁業議員連盟総会(私は議員連盟の副会長であり、全国内水面漁業連合会の会長)、夕方には二階衆議院議員(ワールドマスターズゲームズの議連会長)にワールドマスターズゲームズの状況報告を事務局などと行う。のびのびとなっていたWMGは結局、2027年に行われることになりました。

 9日(土)10日(日)は地元。国民健康保険診療所竣工式(養父市旧関宮町)、せきのみや子ども歌舞伎、明るい一揆IN出石決起大会、市道川原場鹿倉口線鹿倉口橋開通式(養父市旧関宮町)、関宮地域の自治会長、また但馬県民局からの要望、公明党関係者からの要望、但馬牛の改良を振り返る企画展(三田市、県立人と自然の博物館)、三田市後援会年末拡大役員会の他、自営業者の方との意見交換など。

 せきのみや子ども歌舞伎は第20回目の公演。2003年からコロナによる一回の休演を除いて、毎年実施。演技指導されている松竹の水口一夫先生や地元の皆さんの絶ゆまぬ努力があってこそのもの。20回記念公演の狂言は「魔界転生道成寺」

 「明るい一揆」は名称とは裏腹に楽しく愉快な地域起こしの会。NPO法人の「但馬を結んで育つ会」などの主催。

 人と自然の博物館の但馬牛展を見ると100年以上続いている但馬牛の共進会にかける農家の熱意を感じます。

 メディアでは自民党派閥パーティーの「裏金」などについて連日報道。

 言い訳などできるはずもない会計処理。報じられている政治家の方々のコメントは、ほとんど同じ。信頼回復への道はまだまだ遠し。




【国民健康保険診療所竣工式(養父市旧関宮町)】


【明るい一揆IN出石決起大会】


【県立浜と自然の博物館(但馬牛博物館 )三田市】