23日(木)の勤労感謝の日は日帰りで地元へ帰り、25日(土)26日(日)の週末も地元。

 各種の行事、イベントに出席、顔を出した他、様々な要望をお聞きし、集会にも出、そして事業者、支援者との意見交換。

ライオンズクラブの60周年式典(豊岡市)、建設会社の100周年式典(丹波市)などの行事、岩津ねぎ解禁に合わせた「冬のまほろば祭」(道の駅まほろば)、「秋の木木市(もくもくいち)」(丹波年輪の里)、紅葉の名所である高蔵寺(丹波篠山市)・円通寺(丹波市)・高山寺(丹波市)などへのイベント参加。

 会社、事業所の100周年は凄いものです。100年企業は世界と比べても日本に多いとは言うものの、関係の皆様の努力、苦労は大変だったと推察します。

 紅葉に訪れたお寺の話では、どことも昨年よりも人出はやや少ない感じとのこと。コロナの減少により出歩く先が増えたからではないかとのこと。長く暑かった夏から一気に晩秋になった感じです。

 集会は自民党三田支部総会。新支部長となった白井県議会議員の意欲的な姿勢に意を強くしました。

 要望も養父市、三田市そして丹波篠山市でお聞きする。

 生野学園の在続を掛けた理事長などからの要望は重いものでした。平成元年に日本でいちはやく不登校児の受け入れ学校として設立された全寮制の生野学園は生徒数の確保に四苦八苦しています。私も関係の皆様の身を粉(こ)にしている姿をみて、汗をかいて関係方面へ働きかけていきます。

 三田市での要望は建設土建からの要望。丹波篠山市での要望は道路整備と「陶(すえ)の郷」を中核とした文化観光拠点計画への支援要請。

 立杭・丹波焼の振興のためには、県などとの連携を更に強くし、実のある効果が求められていると思います。私も関係方面へ働きかけます。

 移動の合間にいちご栽培に取り組んでいる建設会社、病児保育に熱心な医院、丹波篠山のまちづくりのリーダーなどと意見交換。

 25日(土)にサッカーJ1のヴィッセル神戸が初制覇を決める。阪神、オリックスの優勝と合わせトリプルの喜び。ヴィッセルはクラブ発足29年目の悲願。次々と嬉しいニュースが続くのはありがたいですが、数十年に一度の歓喜でないように祈っています。

【ライオンズクラブの60周年式典(豊岡市)】


【冬のまほろば祭」(道の駅まほろば)】


【自民党三田支部総会】


【建設土建からの要望】


【丹波年輪の里】


【いちご栽培に取り組んでいる建設会社】


【紅葉まつり】


【丹波焼の郷文化観光拠点計画の要望(丹波篠山市)】


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