4日(金)の朝から6日(日)まで地元に戻る予定でしたが、台風6号が沖縄・奄美地方に接近しており、急遽、4日(金)午後、玉城デニー沖縄県知事とWebで災害対応のための協議を行う。

 岸田総理には15時半頃気象庁長官の台風6号の進路予想と知事との協議内容を併せて報告。

 この日は結局、最終の神戸行の飛行機で地元へ帰る。

 5日(土)は豊岡市で「北近畿豊岡自動車道・山陰近畿自動車道早期実現促進大会」。平成の初めから始まったこの大会も今年で30数回目でしょうか。今年も800人余りの方が参加。

 私は挨拶の中で、今後とも完成を目指して粘り強く頑張ろうということと、今後の事業のうち、特に円山川を跨(また)いで架けられる予定の城崎道路の橋脚を是非、美しく景観を保持した橋にしてほしいと要望。関東大震災の震災復興事業として建設し、国の重要文化財として現存している東京の「永代橋」「清洲橋」のように将来、国の重要文化財となるような橋を架けてほしいと訴えました。観光地城崎温泉の目の前に建設予定だけに尚更です。

 8月6日(日)の夜は東京に帰る予定でした。朝から養父市、朝来市、丹波市、丹波篠山市、三田市と各々の後援会・自民党支部役員の皆さんとの懇談。1か所1時間足らずでしたが、意見交換の時間も設けました。

 この日の最後は白井県議、三田市会議員団との意見交換。敗れた三田市長選の反省、新市長への対応などが主な内容。

 夜20時20分の羽田便で東京に行く予定でしたが、出発が遅れ、やっと機内に乗り込むも、なかなか動かず。21時になる。

 キャビンアテンダント(CA)より21時になり、地元との約束でフライトはできないので引き返すとのアナウンス。

 この日は止むなく伊丹のホテル泊。

【北近畿豊岡自動車道・山陰近畿自動車道早期実現促進大会】


【朝来市各支部】


【養父市各支部】


【丹波市】


【丹波篠山市】


【三田市】


【白井県議、三田市会議員団】