18日(月)は海の日。三連休最終日。

 西脇市で開かれた国道175号東播丹波連絡道路早期実現大会、そして、三田市で開かれた日本会議総会に顔を出す。

 日本会議は懇親会のみに出席予定でしたが、懇親会は中止となり、安倍元総理の追悼集会に切り替わりました。会の冒頭に挨拶。

 19日(火)の夕方に東京に着く。22日(金)朝まで東京。

 東京では斎藤兵庫県知事からの来年度予算要望(政党ごとに実施)、終了後、会館で県庁県土整備部からの事業箇所ごとの来年度予算要望。また、豊岡市議会議員団と朝来市会議員団の研修。加えて、各省庁幹部の異動挨拶と懸案事項の報告、協議。

 今年の地元市会議員団の研修(あらかじめテーマをお聞きし、各省庁の説明、意見交換方式で議員会館で実施)テーマはデジタル、自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)に集中している感じです。議員の皆さんは熱心に説明を聞き、尋ね、意見交換をされていました。

 財務省の茶谷事務次官(前主計局長)も異動挨拶に来られました。主計局長からの昇格は順当だと見られています。(今、内閣人事局が霞ヶ関の幹部人事を采配しているので、今回も「アット」驚くような人事もあったようです)。

 衆参の予算委員会では政府委員として出席を求められなくても、主計局長は必ず政府側の席に座っておられます。当初予算などは長く大変だと思います。言わば予算委員会の筆頭理事と同じように拘束されます(一般の予算委員は差し換えによって委員会出席を変わってもらうことができます)。

 茶谷前主計局長とは長い時間をともに過ごしただけに、順当とは言え、嬉しい昇格です。

 22日(金)列車で地元へ。15時からの建屋(たきのや)地域活性化対策委員会総会に久し振りに出席。

 小学校区単位での自治会活動をこれほど熱心に、これほど持続的に、これほど前向きに取組んでいるところは、南但馬ではないと思います。

【国道175号東播丹波連絡道路早期実現大会】


【安倍晋三元総理を追悼する会】