10日(金)の午前中、経産省、内閣府幹部との打合せの他、「林業若手勉強会」の発足、内堀福島県知事からの要望、意見交換。

 森林・林業への当選1回生議員の関心は、大都市・地方を問わず、高いものがあると感じました。嬉しい限りです。

 11日(土)、12日(日)の週末は地元。

 国政報告会は、和田山、出石、城崎の3か所。また、参議院選挙の豊岡市内打合せを門間県会議員が開き、私も出席。

 行事は3年振りの「みかた残酷マラソン全国大会」に顔を出す。第28回目。晴天に恵まれる。人口1,800人の香美町小代区に2,700人の参加者、300人のボランティア。立派に続けられています。

 スタート前の挨拶で「ようこそ小代(おじろ)へ。動物と共生する美しい村小代の山々を楽しみながら走って下さい。サル、イノシシに注意して頑張って下さい。」と述べる。

 事務所ではJR西日本福知山支社長が来られ、播但線生野駅の跨線橋(こせんきょう)撤去の件で状況報告。私はもっと大きな問題(乗車密度2,000人未満の路線として播但線が公表され、地元住民はその存続に不安を覚えている問題)があるので、ひとまずこの問題を棚上げするように話をしたが、支社長は返事なし。裁量もなし。

 週末、宣伝カーで動きながら、弔問、畜産農家、物販業者、道の駅など、そして久し振りに兵庫県立円山川公苑(こうえん)に立ち寄る。コロナも落ち着いてきて、円山川公苑にも多くの子供達が来るようになったとのこと。

【残酷マラソン】




【城崎支部 国政報告会】