会期末(15日)が近づいてきました。7日(火)から9日(木)までの日は、いろんな仕事が重なりました。

 党の政調審議会は7日(火)と9日(木)に開かれ、政府の骨太方針や参院選の公約などを議論。骨太方針は政調全体会議で3回、時間をかけて論議されました。しかし私は予算委員会、地方制度調査会、そして復興提言勉強会などと3回とも重なり、政調全体会議に参加できず。

 会期末の地元神戸新聞インタビューは7日(火)。今年は全議員アンケートではなく、「安全保障(憲法)」「地域交通」「新型コロナ対策」の三つをテーマとして各党からそれぞれ一人ずつ聞くというやり方に変更したとのこと。私は「地域交通」についてインタビューを受ける。JRを取り巻く状況等の変化に対応して、国や自治体、そして住民は知恵を出し、我が事として対処する必要性などを述べる。

 森林整備・治山事業促進議員連盟の財務省主計局長への申入れは8日(水)。十数名の議員とともに要望活動。若手議員の間にも森林・林業を重視する方が増えている感じがします。

 ポルトガル政府の要人が来られ、日本ポルトガル議員連盟との面談は8日(水)。議連事務局長として面談のセットなどに汗をかく。10人近くの議員が集まる。

 会期末になると議連の活動も活発になります。恐竜議連、治水議連、全国たばこ販売協同組合支援議連などが次々と開かれる。

 一方、私が会長を務めている全国内水面漁連理事会が8日(水)午後に開かれる。静岡での全国大会の開催の是非、全水連への分担金の算式方法、事務所移転候補先などについて議論し、結論を出す。

 国会では9日(木)細田衆議院議長不信任案、岸田内閣不信任案の審議が行われる。

 提出した立憲民主以外に賛同者は共産以外に広がりなし。国民、維新などは退席又反対。野党はバラバラ。

【神戸新聞取材】


【森林整備・治山事業促進議員連盟・財務省主計局へ申入れ《令和5年度林野公共事業予算に関する決議》】


【ポルトガル議員連盟《フランシスコ・アンドレ外務・協力担当副大臣面談》】



【全国内水面漁業協同組合連合会理事会】