1日(水)の衆院予算委員会の最後の質問者の質疑には聞いていて気分が悪くなりました。

 れいわ新選組の大石晃子氏が岸田首相を「鬼」「資本家の犬」「財務省の犬」と総理の面前で声を荒げて罵(ののし)りました。

 さすがに根本委員長は「質問に当たりましては、用語の使い方には十分お気をつけ下さい」と注意しました。

 持時間のほとんどすべてはこうした罵倒です。議会の品位を損ねるというより、人として、平気でそうした言動をする議員がいることに恥ずかしさを覚えます。

 2日(木)は豊岡市関貫市長などと国交省幹部に道路、河川、砂防などの整備要望。

 また、養父市広瀬市長などと福田総務会長に、シルバー人材センターのインボイス導入問題についての要望。

 夕方、若手の長谷川淳二、尾﨑正直議員から森林・林業・木材産業の若手勉強会を開きたいとの相談。もちろん全面的に賛成で、協力する旨をお伝えしました。

 3日(金)も晴。ただし、午後から天気は悪くなるとのこと。

 この日金子総務大臣へ、森林環境譲与税の配分見直しなどの要望書を手渡す。今週火曜日の金子農林水産大臣への申入れと同趣旨です。

 昼は、大阪・関西万博推進本部会議。

 午後、内閣府の審議会である地方制度調査会に出席し、国と地方との関係で何点か意見を述べる予定(私はれっきとした委員)。

 そのあと地元へ。

【関貫豊岡市長(国交省へ道路、河川、砂防などの要望)】


【広瀬養父市長 福田総務会長へ要望(シルバー人材センターのインボイス導入について)】


【金子総務大臣へ申入れ(森林環境税譲与税の配分見直しなど)】


【第2回地方制度調査会】