15日(金)から16日(土)まで地元。17日(日)の夕方から19日(火)夜まで福島出張の予定。党の東日本大震災復興加速化本部の用務。大事な出張です。

 週末は香美町商工会青年部総会、整髪、事務所での打合せ、三田市福島土地区画整理事業竣工式、神戸で県連主催の参議院選挙対策本部会議、夜は先日退任された荒木前兵庫県副知事との会食と続き、16日(土)の深夜に東京着。

 新三田駅前の整備(福島土地区画事業)は長い間の懸案でした。近日ホテルも着工予定と聞いており、新たな賑わいのある街づくりに期待しています。

 17日(日)、福島へ出発する前に東京国立近代美術館に行く。鏑木清方(かぶらき きよかた)展を鑑賞。今回もイヤホンガイドの力を借りながら会場を回る。

 鏑木清方は明治から昭和まで活躍した近代日本を代表する日本画家。美人画や庶民の暮らしに作品の主題を求めたものが多い。「東の清方、西の(上村)松園」とも呼ばれた美人画の名手。代表作と言われる「築地明石町」は美しく品があり、あかぬけしていて、色気を持っている女性を描いた作品。素晴らしい作品でした。

 鏑木は名随筆家としても有名で、館内のミュージアムショップで「紫陽花舎随筆(あぢさゐのやずいひつ)」を購入。



【三田市福島土地区画整理事業竣工式】