週末(1~3日)は選挙区に。

 葬儀、そして通夜と続きました。昔から季節の変わり目に亡くなられる方が多いとも言われています。

 書道が大好きという人達の展示会「但馬のロマン 楽しい書展」に顔を出しました。今年で15回目。出品者も多く集まり、にぎやかな会でした。例年どおり手作りのカレンダーをいただく。今年の一枚もののカレンダーで「無理をしない。無駄をしない。無精をしない」と達筆で書かれていました。考えさせられる言葉です。

 4月に入っても兵庫県で唯一営業をしているハチ北スキー場にも行く。

 あります、あります、まだ雪があります。来週10日(日)まで営業予定とのこと。こんなことは本当に久し振りのロング営業です。大阪だけでなく、岡山、高知ナンバーの車もありました。多くのスキー客。

 関西のスキー場は入り込み客が昨年比でいずれも伸ばしているとのことですが、ハチ北スキー場は他のスキー場(今年はどのスキー場でも長期間営業が可能でした)に利用客が流れたとのこと。

 ハチ北観光協会の西谷正二専務理事は終盤のお客さんに期待していました。

 「道の駅 あゆの里 矢田川」にも寄る。駅長の阿瀬大典さんはなかなかの読書家で、勉強家で、探求心が強い40代の男性。古代史、但馬史、神社、仏閣、ツーリング、ドローン撮影に今、熱中されています。


先日、関裕二氏の「アメノヒボコ、謎の真相」(河出書房新社、2014年)を借りていたのでお返しし、また、彼のお薦めの本をお借りする。

 A4 1枚にいっぱい書き込んだ「矢田川通信」の発行を先日から始めたとのこと。これだけ書き記すのは大変です。大(たい)したものです。

【但馬のロマン 楽しい書展の皆様と】


【ハチ北スキー場にて】


【スキー場と残雪残る田んぼ】


【道の駅 あゆの里 矢田川】


【但馬空港】