12日(金)の午後、全国町村会の荒木会長などと、党本部で高市早苗政調会長に要望。補正予算に「コロナの克服と地域経済の回復・再生」のために地方創生臨時交付金の2兆円計上を求めるものです。

 政調会長も前向きでした。最後に荒木会長が地元名物の「馬刺」、それも「大トロの馬刺」をプレゼント(荒木会長は熊本県嘉島町長)。高市政調会長は、解凍すれば直ぐに食べれるおいしい馬刺に感激されていました。荒木会長の気配りに感服。

 金曜日は国会最終日。各委員会と本会議が開かれる。委員会は基本的に解散前に所属していた委員会。新たな委員会は来月予定されている臨時国会からとなります。私の所属委員会はまだ決まっていません。

 夕方丹波市で選挙後初めての党支部、谷後援会、石川県議後援会の合同役員会。選挙の反省、課題、今後の取組みなどを話し合う。

 13日(土)の午後、養父市の市民交流広場で「やぶ医者大賞表彰式」に出席。

 薮医者の語源は幾つかあるようですが、その一つに「養父にいた名医」であることから過疎地域である養父市が、頭を捻(ひね)り、過疎地域に頑張っている若手医者を顕彰しようということで、毎年、「やぶ医者大賞」を設けています。今年で8回目。

 今年の受賞者は北海道の八木田医師と滋賀県の松井医師。いずれも高齢化率が40~50%の地域で頑張っておられます。

 14日(日)の夕方、東京に。

高市早苗政調会長へ要望


やぶ医者大賞


丹波市 合同役員会