親戚の法事が28日(土)の午前中に。会食はなく、弁当持ち帰り。コロナ禍にあっては、テイクアウトが当り前となりました。

 午後、東京の秘書もオンラインで参加して事務所スタッフで総選挙の打合せ。この秋初めての選挙打合せ。
  ・予想される選挙日程
  ・選挙事務所(物件確定、備品、電話等)
  ・事務所の人員確保
  ・挨拶回り日程
  ・選対会議日程
  ・選対会議の配付資料と非接触体温計等準備
  ・出陣式日程、場所
  ・個人演説会日程
  ・選挙カー準備
  ・広報関係物準備
等々。

 行事の合間には、広い選挙区の挨拶回りに精を出しています。

 30日(月)は神戸での会議が続きました。朝8時半に丹波市の選挙事務所候補物件を見る。駐車場も広く、建物も綺麗です。ほぼこの物件に固める。

 10時30分から県森林組合連合会総会。12時から同連合会理事会。13時30分から県治山林道協会総会。そして16時から県看護連盟 服部玲子会長、藤田泰代幹事長と対談。ワクチン接種の現状と若者への接種加速策、更には看護職員等医療従事者の処遇改善等について意見交換。

 実は先週の金曜日(27日)に、私は厚生労働省予防接種室と兵庫県庁、選挙区内市町の担当部長、担当課長ら15人とWEB会議を行いました。

 若者への接種加速策に加えて、国から地方への早期ワクチン供給目安の提示について意見交換、要望を行いました。

 兵庫県下においても若い世代への感染急増が深刻化する中、若者の接種率が伸び悩んでいると報じられています。若者や保護者らの不安、ためらい、誤った風評の影響などがあるかと思います。科学的で正しい知識の普及、理解促進が求められています。

 私も福島の風評被害の払拭に長年取り組んでいますが、決定的な方策がなく、なかなか難しい課題ですが、なんとか克服しなければならない課題です。

 服部看護連盟会長との意見交換では、一気に増加した自宅療養者(感染者)への支援にも話が及びました。

 個人情報の壁に阻まれ、保健所の情報は市町、社協、支援NPOには伝わりません。社協やNPOが支援を望んでも、誰が感染し、支援を求めているのか、情報がないのです。

 そこのところを突破する工夫が行政に求められており、私も県などに働きかけているところです。

【看護連盟と対談】