23日(月)夜、東京へ。

 24日(火)から27日(金)まで東京で仕事。東京での仕事は8月5日(木)以来。

 今週の東京での仕事の多くは、各省庁の来年度予算要求、税制改正要求のヒアリング、意見交換、国なり施策への注文、要望、そして質疑応答など。

 24日(火)の役員連絡会、25日(水)の災害対策委員会(8月豪雨への政府の対応状況)、26日のWEBでの全国災害ボランティア議連研修会(私は会長を務めています)などを除いて基本的には予算、施策、税制などの議論が中心の週です。

 各省庁からの個別のレクチャー、業界(ex航空会社)からの要望は別として、出席の(もしくは出席予定の)主な部会、特別委員会、調査会、議連は、
  ◦農林部会
  ◦水産部会
  ◦総務部会
  ◦国土交通部会
  ◦厚生労働部会
  ◦文部科学部会
  ◦災害対策特別委員会
  ◦過疎対策特別委員会
  ◦鳥獣対策特別委員会
  ◦復興加速化本部
  ◦地方創生実行統合本部
  ◦国土強靭化推進本部
  ◦大阪・関西万博推進本部
  ◦「こども・若者」輝く未来創造本部
  ◦農村基盤整備議員連盟
  ◦治水議員連盟
  ◦消防議員連盟
  ◦森林整備・治山事業促進議員連盟
  ◦リニアコライダー建設推進議員連盟
  ◦漁港漁場整備促進議員連盟
ですが、総務部会、過疎特、復興本部、大阪・関西万博、消防議連などは会議の冒頭での挨拶、あるいは会議の司会、進行役をしなければなりません。

 自民党総裁選挙が9月17日(金)告示9月29日(水)投票と決まりました。

 一部に、総裁選挙を先送りし、総選挙後に総裁選挙という声もあったようですが、総裁任期前にルールどおり選挙を行うのが当然ですし、国民の声でしょう。たしかにコロナ禍で大変ですが、任期(9月30日)を延長してまで先送りすることに、はたして国民なり、自民党員の賛意が得られるのかということです。

 26日(木)の志帥会の会合に遅れて出席。総裁選の対応について白熱した議論の最中でした。久し振りの自由闊達な意見交換。当たり前のように「一致団結、箱弁当」という手法が問われる今回の総裁選です。