7日(土)の神戸での会議(党県連大会に代わる総務会)終了後の夕方、新幹線で新山口へ。宇部市のホテル泊。

 翌8日(日)は河村建夫先生の地元秘書とともに、地元活動の支援。100軒程、丁寧に回る。15時過ぎ、台風の影響で雨が強くなり、予定を早めて兵庫に戻る。久し振りに10,000歩ほど歩く。

 河村VS林戦争とも言われる衆議院山口3区はヒートアップしています。

 台風の影響で9日(月)に予定されていた「国道175号国道早期実現大会」は中止。残念ですが止むを得ません。

 9日(月)の朝日新聞朝刊に「内閣支持最低28%」の記事。とうとう3割を切ってしまいました。一方、五輪開催は「よかった」が56%も。

 NHKでも(10日報道)、直近の内閣支持は29%、一方、五輪開催は「よかった」「まあよかった」が62%

内閣支持率は両方の調査とも大変厳しい国民の評価です。まさに逆風です。こうした逆風の時こそ、踏んばり、信頼回復のために、我々は頑張らねばなりません。

 10日(火)の読売新聞朝刊に、「首相に直言 秘書官の役割」のタイトルで元復興事務次官岡本全勝(まさかつ)氏のインタビュー記事。

 「首相秘書官として心がけたのは、首相に『違う意見がある』ということを伝えることだった。」との言葉は、政治家だけでなく、組織のトップにある者に共通するところです。

 昔からよく知っている全勝(本人と話すときはぜんしょう)さんのインタビューは、遠慮せず信ずるところを常に述べようとする彼の真骨頂です。さすが全勝さん、立派です。