亡くなった母は温泉町(現新温泉町)春来の生まれでした。母の実家を継いでおられる中村光德さんが亡くなられました。従兄(いとこ)にあたります。72歳でした。

 前から体調が優れず、病院通いも多かったのですが、それにしても若く、残念です。いろんなことで大変お世話になっていました。心より御冥福をお祈りします。

 28日(水)は東京から、中村さん宅と丹波の山南町の支援者宅へ弔問に。夕方の飛行機で再び東京へ。

 29日(木)は党本部で水産部会(来年度予算要求の基本的考え方)、志帥会(県連会長として兵庫知事選挙協力への御礼)、そして全国内水面漁協連合会、理事会、総会、そして再び理事会。

 総会で新たに役員に選任され、その後の理事会で全会一致で無事に会長に選任されました。会長就任後初の理事会は、活発な議論。と言うより時に激しい議論と言い換えた方が正確かも知れません。会長として、気を引き締めて頑張るのみ。

 翌30日(金)は新幹線で神戸へ。午前中は党県連で来週に予定されている大会に代わる総務会の打合せ、午後、神戸市役所で久元神戸市長から来年度予算への要望をお聞きする。

 コロナ対策への財政支援、港岸道路などのインフラ整備、三宮再整備、医療産業都市の展開、観光振興、水素エネルギーの利活用、県政との協調など、幅広く要望をお聞きし、意見交換。

 31日(土)も晴。7月最後の日。この日はさすがの日本もオリンピックの金メダルは無し。それにしても既に17個も獲得。

 事務所での仕事、スタッフとの打合せ、弔問、病気見舞い、買物、親戚宅への訪問など、そして夕方には養父市関宮の吉井バイパス(今月オープン。開通式典はコロナ禍で中止)視察。
【養父市 吉井バイパス】


 兵庫県の荒木副知事が引き続き務めるとの報道。庁内外の人望が厚い荒木さんの続投は、県にとっても、齋藤新知事にとっても、そして県民にとっても良い決断だと思います。