22日(火)の主な仕事は、全国市長会会長の立谷福島県相馬市長との対談(出版社からの依頼)、国交省、経産省からのヒアリング・協議、新聞記者取材(読売、共同)、そして沖縄県過疎地域振興協議会会長の宮里座間味村長、國場幸之助衆議院議員の来館。

 沖縄本島の西方約40kmにある座間味村は人口約900人。こうした村からわざわざコロナ禍の下、過疎新法成立の御礼に國場議員ともども来られて恐縮します。今まで少なくとも3回は要望に来られました。熱心な要望にそこそこ応えられ、そして厚く感謝されることは、政治家冥利に尽きる想いです。

 23日(水)の午前中は、復興第10次提言の勉強会、検討会。

 春以来10回近く打合せを行い、内容が徐々に固まりつつあります。帰還困難地域の今後の具体的対処方針、処理水海洋放出への一歩踏み出した対策、国際教育研究拠点が求めるべき方向・機能、営農再開農地の具体的な目標等々。

 午後、JA全農兵庫直営レストラン「プレジール銀座」(神戸ビーフの店)閉店に当たってのJA全農兵庫の挨拶、報告。厳しい東京での競争に加え、コロナが追い打ちをかけた感じです。

 14時から党本部で復興加速化本部総会。岩手県知事からのヒアリング(リモート)、第10次提言に向けての自由討論など。

 24日(木)は復興庁・国交省ヒアリング、私の昼間のセミナー講師依頼、兵庫県知事選挙に当たっての東京での諸準備を整えた上で地元兵庫に戻る予定。