火曜日(15日)の日経新聞社会面に、「接種、医師市長が独自体制 予約不要・地域ごとに日時指定」という記事。

 京都の多々見舞鶴市長と福島の立谷相馬市長の接種体制に注目が集まっているとの記事です。両市とも医師出身。

 両市とも高齢者が苦手な予約手続きを無くして、市役所が接種日時を割り当てる方式で接種を進めています。

 ひと月前、私のブログ(5月12日付)で取り上げ称賛させていただいた事例が全国紙でも報道され始めました。

 東京での15日(火)は、朝、「医師養成の過程から医師偏在是正を求める議連」総会、火曜日恒例の党役員連絡会(原則9時半から)、そして友好・支援団体回り。

 昼は測量設計議連総会。地元兵庫からも朝倉会長が来られる。

 午後、本会議。菅内閣不信任決議案の趣旨弁明(趣旨を長々と1時間半演説。時間制限は衆議院の慣例上無し。弁明者は枝野立憲民主党代表)、各党討論(6会派、1会派10~15分)、そして一人ひとり壇上に行っての記名投票。

 採決の結果は圧倒的多数で否決。

 17時から「自由で開かれたインド太平洋」推進議連の発足式。多くの議員。安倍前総理も来られる。

 16日(水)は通常国会最終日。会期未処理の委員会、本会議。

 幾つかの党の会合への出席、会館への来客対応。

 夕方から党本部で、事務局長を務める「大阪・関西万博推進本部」、そして在京代議士会、加えて19時過ぎから地元自民党支部リモート役員会に参加。