10日(月)の午前中は斎藤元彦事務所、自民党県連、そして団体回り。

 新幹線で新神戸から東京へ。

 夕方から党本部で4月28日以来、久し振りの仕事。

 経産省須藤福島復興グループ長と協議のあと、額賀本部長、橘事務局長代理とともに、復興第10次提言勉強会。

 移住・定住の進展方策、営農再開促進策、除去土壌の再生利用促進のための展開方策等を議論。

 11日(火)の午前中は内水面漁業振興議連総会、鳥獣対策のレクチャー、党役員連絡会、委員部などと国交委の打合せなど。

 午後は、本会議、新聞記者の取材、国交省、住宅局、県東京事務所長、そして在京代議士会。議題は知事選挙対応。

 夕方からバス議連、タクシー・ハイヤー議連合同総会。コロナ禍での現状と要望。悲痛な声で要望される。

 この日、昨日付の神戸新聞記事について、正確に公平に報道するように電話で抗議。

 また、先日、前原誠司衆議院議員に御礼の電話を入れる。

 選挙区の丹波市で毎年開かれている全国高校女子軟式野球大会の決勝戦が初めて甲子園球場で開かれることになった御礼です。前原氏も支援者からの要望に応えるために尽力されたと思います。私は中に立って、言わば斡旋しただけです。

 それにしても僅か数校でスタートしたこの全国大会も今年は40校を超えるとのこと。ここまで育て上げた丹波市、旧市島町の皆さんの熱意に、粘り強い努力に本当に頭が下がります。立派です。見事です。

 準決勝までは丹波市の球場で、決勝は憧れの、夢の甲子園で!予定どおりであれば8月22日とのこと。昨年はコロナで無念の中止。今年こそは、甲子園での決勝戦の今年こそは、丹波市民の、全国の女子野球選手の、そして数多くのファン、応援者の夢を叶えてあげたいものです。