7日(金)と9日(日)は神戸。いずれも知事選の関係の仕事。真中の8日(土)は主に南但馬関係を回る

 7日(金)は知事選支援のために県域の党友好団体・支援団体回り。

 9日(日)は斎藤元彦後援会事務所で県政記者クラブ記者との記者懇談会、終了後、国会・県会・市会議員などによる選対会議。

 夕方、宝塚での県会議員補欠選挙に出馬予定の風早(かざはや)ひさお氏の事務所に激励に。

 9日(日)の記者懇談会で私の発言が、金沢氏支援の県会議員の動きを『黙認せざるを得ない』と『処分する意向を示さなかった』(翌10日の神戸新聞朝刊)と報じられました。

 その報道は正確ではありません。

 知事選挙が終われば、安定した県政運営のために、県民のために一致団結して必ずまとまるという前提で、なおかつ自民党員として、常識的に『則(のり)』を超えない行動をとるという限りにおいて黙認するという趣旨です。常識的に考えて、何をやってもいいはずはありません。それが党員の良識です。

 10日付けで県連会長名で国会・県会・神戸市会の各議員、地域支部の幹部、職域支部の幹部、友好団体の代表者あてに次のような文書(4月14日に続く第2弾)を出させていただきました。