20日(火)の朝、消防議員連盟総会。久し振りの総会。事務局長として会合の進行役。議題は、消防団員の処遇改善策、コロナ禍の救急搬送状況など。

 9時半から役員連絡会。毎週火曜の9時半に党本部での開催が基本ルールです。

 13時から本会議。各委員会からの法案採決など5件と総理訪米報告と各会派の質疑。

 今日の大事な打合せの一つは、全国漁業協同組合連合会からのALPS処理水に係る抗議文に対する協議。額賀本部長などと相談。結論として、早急に加速化本部でオープンに議論することとなりました。

 21日(水)の朝、党本部で、所有者不明土地等に関する特別委員会に顔を出す。今日までの取組みを踏まえ、今後の取組方策を議論。同時刻にデジタル社会推進本部、新型コロナウィルスの感染症対策本部も開かれていました。

 9時から国土交通委員会の一般質疑3時間。終了後、長期優良住宅法の一部改正案の趣旨説明。

 午後、国土交通省吉岡道路局長(道路の5か年プログラム)厚生労働省こども家庭局(二人親の低所得者への5万円給付)林野庁小坂森林整備部長(2030年森林吸収量目標の引き上げ)などからの報告、協議。

 15時過ぎから在京代議士会。約1時間。知事選挙の対応について協議。昨年12月以来、今日でたしか12回目。今後、週1回は開催することになりそうです。

 16時30分から復興加速化本部の復興第10次提言勉強会。

 いよいよ今年も夏の提言に向けて議論が始まりました。東日本大震災からの復興施策は与党提言を受けてからのものが大半と言って過言ではありません。それだけ提言の意味あいは大きいものがあります。

 22日(木)の一番の仕事は、兵庫県知事選挙推薦候補斎藤元彦氏が菅総裁から推薦証交付を受ける立合と、そのあとの政策協定締結に当たっての記者会見。

 新型コロナ対応に加えて、米大統領との会談、日本の新たなCO₂削減策の検討等、多忙な菅総理ですが、昨日、急遽、今日の推薦証交付が決まりました。

 したがって22日(木)は党の団体総局長として参議院長野選挙区の応援に入る予定でしたが、団体総局次長の武藤容治衆議院議員に代わっていただきました。

 推薦証交付のため兵庫県連からは石川幹事長、安達総務会長も来られました。いろいろありましたが、今日が一つの区切りです。

 斎藤元彦候補と自民党県連会長名で今日付けで締結した政策協定は次のとおりです。自民党の綱領・政策への理解、県内各地域への目配り、防災・減災対策の充実強化などを盛込んでいます。