29日(金)に「新過疎法各党実務者協議会」の開催に漕ぎ着けることができました。与党公明党に加えて、野党の立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、共産党の代表者が揃った協議会です。総勢10人ほどです。

 私が改めて新法大綱案を説明し、自由な意見交換のあと、来週、各会派の意見をまとめていただくよう確認し、初回の会合を終えました。

 初回の立ち上がりは、まず順調です。

 週末のこの日、党本部での部会(国土交通)、会館での各省庁(国交、外務、内閣府)のレクャーのほか、復興加速化本部「食品等の出荷制限の合理的なあり方検討PT」(第2回)があり、田中健一前原子力規制委員長のお話をお聴きする。実に合理的で説得力があり、また、福島復興の情熱を感じさせるお話でした。

 午後、福知山線複線化要望を初めてオンラインで実施。鉄道局長、丹波市、福知山市などを結んで無事、トラブルなく終える。

 日曜日(31日)のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」で地元の「八上城」(丹波篠山市)、「黒井城」(丹波市)を舞台にしたことが放映されるとのことで、大変楽しみにしていました。久し振りにしっかりと大河ドラマを見ていましたが、肝心の場面はほんの少しだけ。ウーン、残念!