22日(火)と23日(水)で東京の仕事は終わり。コロナ、コロナで明け暮れ、そして、振り回された一年でした。

 年末の挨拶・御礼に飯泉全国知事会会長、三村青森県知事、各省庁幹部、団体・企業の幹部などが来られる。

 一方、予算等の説明・協議に総務省(地方財政、過疎対策)、国土交通省(都市局、観光庁、気象庁)、経産省(廃炉対策)など。

 新聞記者も時事、NHK(地方自治、復興)が来室し懇談。

 党本部での会合は火曜日(22日)10時からの党役員連絡会のみ。来年は1月5日(火)からスタートとのこと。12日(火)は予定が3つ入っているので、止むを得ず、5日(火)には役員連絡会に顔を出すことを決断。地元での活動が制限されて残念。

 23日(水)の国土交通委員会の開催は、先週、与野党の国対委員長会談で決まりました。時間は3時間。立憲民主は枝野幸男党代表自らが40分質問。質問者の多くは「GoToトラベル」に係るもの。

 枝野代表の質問は、具体的で説得力ある施策提案はなく、専ら補償や慰労金の支給を主張するものでした。少しは期待していただけに残念です。

 委員会終了後、昼に国立国会図書館に行く。「議会開設130年記念 議会政治展示会」をみる。

 尊敬する斎藤隆夫先生の「反軍演説」削除部分などを見る。

 今日の午後は、広瀬養父市長と河野行政改革担当大臣、坂本地方創生担当大臣と面談予定。

 養父市での国家戦略特区の効果、成果、そして継続などの要望を行う。

 そして選挙区へ。今年は今日で東京とはお別れです。