9/19(土)から4連休。

 豊岡市、美方郡を回る。豊岡ぶどうの直販店2箇所を回る。黒いピオーネから緑のシャインマスカットに販売するブドウが移ってきています。また、門間県議事務所、玄武洞ミュージアム、更には、湯村温泉、神鍋高原の旅館、ホテル、そして弔問にと回る。

 20日(日)の午前中は彼岸の墓参り。姉と弟などと両親、御先祖の墓参り。天気もすっかり秋らしくなりました。

 昼過ぎ、高校同級生の久保美容院(八鹿町)でいつものように整髪。

 午後、9日(水)から22日(火)まで開かれている「豊岡演劇祭2020」に。この2週間、市内各地で多くの公演が行なわれています。先週も観劇の予定でしたが叶わず、今週となりました。観た演目は「変わりゆく線『四つのバラード』」と「diss__olv_e=溶解」で場所は豊岡市民会館。

 コロナウイルス感染症対策は徹底しており、参加するアーティストやスタッフにはPCR検査を義務化し、消毒、換気をしっかり行い、ステージと客席の距離を取り、定員は50%以下の座席数。もちろん来場者は検温、手指消毒、マスク着用、緊急連絡先、会話抑制などが求められています。

 ほぼ中央の席で観劇。隣(といっても一座席は開いている)は劇作家の平田オリザさん。平田さんが「四つのバラード」に出演している木田真理子さんは日本を代表するバレリーナであり、来春開校する国際観光芸術専門職大学の先生として豊岡市に住む予定だ。また、「diss__olv_e」の平原慎太郎さんは東京で大変人気のあるダンサーだという解説を丁寧にしていただく。平田さんの隣は都立大学教授の宮台真司さん。

 楽しい演目だったか問われると「う~ん」と唸りますが私にとっては歌舞伎舞踊を見ている感じです。「踊り」に詳しくはありませんが、上手な、凄い踊り(ダンス)かどうかは判るような気がします。

 22日(火)は東京のスタッフも交えて、今後の仕事の段取りなどを話し合い。