2日(水)も昨日に続き総務会。昨日の予定からこの日となった復興の第9次提言を諮る。額賀本部長とともに主旨説明。質問はなし。了解される。これで党内手続きはすべて完了。

 また、選挙管理委員会から総裁選告示8日(火)、投票日14日(月)という案が示され、これも了解される。

 この日は但馬自治会と兵庫県の要望に同行。国交省と財務省。中貝豊岡市長と井戸兵庫県知事の要望説明はそれぞれ個性があります。論理的で整備への地域の想いを代弁するかのように熱く語りかける市長、ややアバウトな説明なようで、ポイントは外すことなくしっかりとたんたんと伝える知事といったところでしょうか。

 3日(木)の午前中は兵庫県・県内市町合同要望に随行。金澤県副知事、都倉高砂市長、古谷稲美町長などと霞ヶ関、永田町を回る。内閣府(地方創生・コロナ対策)、総務省、自民党本部など。対応していただいた副大臣、政務官そして元大臣はいずれも大変丁寧な応対をしていただきました。

 午後、過疎新法の党内打合せ会、公明党との打合せ。夕方から情報通信の現状と課題と今後について、総務省よりレクチャー。

 夕方パラグアイのフロレンティン駐日大使など、パラグアイ関係者と会食。大使は後継総裁の行方に深い関心を示したのは職責上当然ですが、なぜ菅官房長官への流れが一気に広まったのか理解に苦しんでいるようでした。

 4日(金)は党本部での会合なし。新聞記者、復興庁、福島県南相馬市長、東京の支援者などが議員会館に。

 午後、飛行機で選挙区へ。

フロレンティンパラグアイ駐日大使・パラグアイ関係者との会合