6月に入りました。引き続き、公立豊岡病院に入院したままですが、天気の良い日が続き、少し暑さを感じます。

 左足大腿骨(だいたいこつ)骨折の診断書は3か月は要するとなっていますが、今月は無理にしても、できれば来月中旬までには退院できるように頑張ってまいります。

 左足以外は大丈夫です。車椅子で一人でトイレに、病院内のコンビニに、またシャワー室にも行くことができます。リハビリは左足のリハビリと松葉杖での歩行が主なものです。

 日々、看護師、作業療法士、医師、検査技師を始め、多くの医療関係者のお世話になりながら、毎日を過ごしています。

 コロナ対策の第2次補正予算案は、来週国会に提出予定とのことです。第1次補正では不十分であった分野を中心に各種支援を相当手厚くしています。

 「戦後最大の経済危機」に対応するためとはいえ、二度に渡る補正により予算規模は空前絶後となります。

 与党としての課題は、予算の中身の実効性、必要な人達に届くまでのスピード、そして事業遂行の透明性だと思います。

 いくら良い施策でも、あまりに遅く、手続きが煩雑で、業務の公平性が疑われるようであれば国民の不信を招くことになってしまいます。

 ところで4月19日(日)は、丹波篠山市の市議会議員選挙の告示日でした。立候補された方は「三密防止」のため、個人演説会を開けず、出陣式も中止や大幅縮少された方が多く、大変だったとの声をよくお聞きしました。

 この秋には、三田市議会議員選挙、養父市と丹波市のダブル選挙(市長選挙と市議会議員選挙)があります。新型コロナウイルスの感染が終息とはならないにしても、せめて「収束」してほしいものです。