25日(月)朝、列車で神戸へ。

 昼前、県土地改良事業団体連合会設立60周年記念式典へ。昨年夏に予定していましたが、台風で延期されていた式典です。挨拶の中で、夏の参院選のことも触れる。

 昼過ぎ東京へ。

 会館で、JR北海道社長、国交省技術審議官、衆議院事務局委員部の担当などが打合せ、説明など。

 26日(火)は大きな仕事が幾つか。

 森林環境税創設に中心的な役割を果たした党の「森林吸収源対策PT」の初会合。新税のフォロー、改善が主な仕事か。

 議連では、「都市の木造化推進議連」の設立発起人会もありました。

 そして何より大事だったのは、党の災対委と内閣第一部会合同会議で、「災害弔慰金の支給等に関する法改正の要綱案」が了承されたことです。いよいよ明後日から(明日は国交委の北海道視察)野党根回しのキックオフとなりました。

 この日は上がり法案の本会議処理の他、井戸知事などとWMG議連の官房長官への要望(大会を閣議了解とすること)、吉田栄光福島県議会議長の来訪(出来上がったばかりの昨年の福島県議選特例法制定の記録誌持参)、大学の同級生である角田千葉県匝瑳(そうさ)市副市長の退任挨拶(匝瑳市の自虐的なキャッチコピーは「読めない!書けない!どこにある?」です)など。角田さんは7年副市長として頑張られました。

 夕方、兵庫県と姫路市の東京事務所異動職員の送別会。入江所長は福祉部長に御栄転です。

【兵庫県土地改良事業団連合会設立60周年記念式典】