16日(水)は山梨県知事選挙の応援。12月25日に次いで2回目。新宿から列車で往復。

 前回は甲府市内の郵便局回りが中心でしたが、今回は支援団体を中心に回る。もちろん選挙事務所にも挨拶。

 夕方、東京に帰り、友綱部屋に。チャンコ鍋をふるまっていただけるとのことで、喜んで出席。北海道のチャンコ鍋を手伝っていただいた皆さんなどとおいしくいただく。河村建夫衆議院議員の御家族も別のグループで参加されていました。初めて友綱部屋に行きました。

 17日(木)は24回目の「追悼のつどい」。

 朝の飛行機で羽田から伊丹へ。昼前、「HAT神戸」の会場へ。

 今年もまた献唱曲「しあわせ運べるように」を聞きながら、そして歌いながら、目頭が熱くなる。この気持は、大地震に遭遇し、壊れ、傷ついた街を見、埃まみれの風景を肌で感じ、大きな犠牲者を出してしまった悔恨の情が無しには理解できないかも知れません。

 式典では例年どおり、河田人と防災未来センター長が「1・17ひょうご安全の日宣言」を読み上げる。

 宣言の最後に「平成の時代が閉じようとする中で新しい時代を再び災害で特徴づけてはいけない」とありました。

 そのとおりです。阪神・淡路大震災の教訓を「伝える 活かす 備える」ことは私達の責務です。

 神戸での仕事を終えたあと、丹波市商工会主催の「丹波市経済団体新春交流会」に顔を出す。

 丹波市商工会は会員数約2000。最下最大の商工会ですが、毎年会員数が増え続けていることが凄い。立派です。

 夜。東京へ。

【1・17のつどい】


【丹波市経済団体新春交流会】