26日(月)は外交関係の仕事などが幾つかありました。

 財務省関税局からは関税改正案の説明、外務省中南米局より安倍総理の南米出張日程案の説明(G20)、また、「2025年大阪万国博覧会を実現する国会議員連盟」(超党派)もあり、BIE総会の報告(勝利の報告)など。

 安倍総理がG20(アルゼンチン)の折、初めて日本の総理大臣としてウルグアイ、パラグアイを訪問することになりました。この夏、パラグアイ大統領就任式に政府特使として出席し、大統領から直に安倍総理の訪問を要望された私としては、嬉しい限りです(ウルグアイとパラグアイ両国の友好議連の事務局長を私は務めています)。

 税制、予算、懸案説明のため、復興庁、国交省、経産省などが来館、また、放送記者、選挙区出身の大学生なども来られた他、地元会合のためのビデオ撮りも。

 27日(火)の午前中は税制調査会役員会。消費税引上げ時対策、車体課税、法人課税などを議論。

 安易な車体課税の減税は、代替財源がない限り地方税の減収を伴い、道路維持管理に支障が生じるので認められない等を主張。

 午後、本会議が2回。一回目は主に山下法務大臣不信任決議案の処理。13時過ぎから3時間余り。

 二回目は出入国管理法等の一部改正案(外国人労働受入れ拡大法案)の討論、採決。本会議開始は20時半。

 本会議の合間に、森林・治山・林道整備予算の確保に向けて、財務省、林野庁へ兵庫県の関係者の皆さんと要望活動。

 28日(水)も党本部での会合、会館での面談、また、永田町外での集会などで忙しい一日。

 朝党本部で自動車整備議連、その後復興庁の岡本全勝氏と意見交換、10時から党本部で税制調査会(オープンな平場)、11時から国土交通委員会理事懇談会(30日の日程を合意)、12時過ぎにNHKホールに。全国町村長大会への出席。議員招介時に大きな声援。

 実は前日の夕方に県下の町長さんらと意見交換の場がありました。その時に声援を依頼していた効果です。全国町村議長会に続く根回しの効果です。

 午後、全国都市会館で「治山・林道のつどい」に顔を出した後、会館で兵庫県幹部と打合せ(道路整備関係)、15時半より額賀復興加速化本部長と16時より人口急減地域対策議連の打合せ、16時半より党本部で国土交通部会(議員立法審査)、会館で17時より電力会社、17時半より自治体病院協議会からの要望。

 夕方、日本治山治水協会主催の交流会、若手衆議院議員のパーティー。