12日(月)は長野県出張。法改正に向けた地方ヒアリングの3回目。先週の岡山に続き過疎関係市町村長との意見交換。

 会議は二回に分けて実施。一回目は飯田市を中心とする南信州地域の首長と。二回目はそれ以外の長野県の過疎関係市町村と。

 地元の宮下一郎議員に加え、山口俊一顧問、務台さんと八木さんの両衆議院議員が参加。

 幅広い意見、要望が出されました。中には、事業遂行の工夫で対応可能と思えるような事案も見られましたが、共通している想いは「過疎債は地域存続の命綱!」「なんとしても存続、発展を!」ということです。

 13日(火)は本会議、委員会理事懇、地元絡みの集会など。

 午前中は、井戸兵庫県知事による県の国に対する要望説明会、山陰近畿自動車促進決起大会(司会進行役を務める)、全国漁民代表者集会(党本部で実施、地元の川越浜坂漁協組合長が意見発表)、太陽光推進団体からの要望書受領、治水議員連盟総会(旧知の加東市長、福知山市長、福島市長などへの挨拶)など。

 昼前には国土交通委員会理事懇談会。明日、大臣の所信を行うことで合意、決定。

 午後、財務省主税局から税制改正の説明。

 14時から本会議。出入国管理法案の趣旨説明、質疑。若手の山下法務大臣の答弁は落ち着きがあり、答弁内容もしっかりしています。