2日(金)の夕方、衆院本会議で補正予算案の採決。予想より早い時間。補正予算案は久し振りに全会一致で可決。参議院に送付されることに。

 夜、選挙区に帰れることになりました。

 3日(土)から5日(月)まで地元。この週末は、選挙区外の行事が多く移動時間もかかりました。

 3日(土)は親戚の法事が三つ。母方の親戚と父方の親戚が二つ。

 「マロニエまつり」(豊岡市日高町)に顔を出したあと、16時から京都府舞鶴市で第八管区海上保安本部主催の「灯台150周年記念式典」へ。先日は東京であり、今回は第八管区で行われました。

 祝賀会の挨拶の中で「喜びも悲しみも幾年月」の一番のみを歌う。60年以上も前の歌ですが、海上保安庁では今なお愛され続けている名曲です。

 4日(日)朝は列車で八鹿から三田へ。特急で1時間50分。

 10時、宅建協会より税制改正要望などをお聞きする。

 それから神戸そして大阪。いずれも結婚式。特に大阪帝国ホテルでの結婚式の人数の多さ(500人)と顔触れの多彩さに驚きました。政財界要人、横綱の白鵬、デヴィ夫人、桂由美さんなどなど。二代目の新郎も大変だ。

 夕方、大阪で病気見舞いの後、神戸の盛山衆院議員のパーティーへ。

 5日(月)も朝の特急列車で三田へ。1時間50分。

 三田事務所で今後の憲法改正運動について打合せ。

 午後神戸で宮崎まさおさんを励ます会。宮崎さんは来年の参議院比例区(全国区)候補者。土地改良関係を地盤としているので、私は挨拶の中で、「神戸市生まれ」と言わず「神戸の北の生まれ」と言った方で良いのではとアドバイス。彼の実家は神戸市北区の農家ですが、「神戸市生まれ」と言うと、全国の多くの人は大都市の生れと思ってしまうと思ったからです。全国各地の農山村の人々の心を動かさないと票は増えません。

 夕方、東京へ。


【第八管区海上保安本部 灯台150周年記念式典】


【衆議院議員 盛山正仁君を励ます会】


【宮崎まさお君を励ます会】