10日(月)の朝も、但馬地方に「大雨警報」は発令されたまま。

 但馬ではJRも動かず、「全但特急バス」で八鹿から神戸へ。神戸からJRで明石へ。県南部のJRは動いています。

 13時より明石のホテルで、「平成30年度兵庫県神社関係者大会」が開催。私は挨拶の中で「身近な脅威」となり、「頻発し、激化」してきた最近の災害について触れる。

 夕方、新幹線で東京に着く。立谷(たちや)福島県相馬市長の「全国市長会会長就任祝」に顔を出す。

 11日(火)、12日(水)と沖縄知事選の応援に沖縄の宮古島と石垣へ。

 11日(火)朝5時半起床。6時40分発の羽田~宮古便で沖縄へ。東京~宮古間は約1,900km、飛行時間約3時間。東京~那覇間は約1,600kmですから、沖縄本島から約300km南です。

 初当選同期であり、宮古・石垣などが選挙区(沖縄4区)の西銘恒三郎事務所に沖縄での動きの手配をしていただく。

 雨もなく、まずまずの天気。

 11日(火)は専ら宮古島を回る。JA地区本部、JA各支店、製糖会社・事務所、市役所、土地改良事務所、地下ダム資料館、泡盛会社など。

 案内は三重県から移住した西銘後援会の方。内地と沖縄との比較などを移動中にいろいろと話す。

 夕方、飛行機で、宮古から約100km南の石垣へ。

 石垣のホテル泊。

 12日(水)は石垣島を回る。今日の案内は地元の商工会関係者。

 JA地区本部、JA各支店、市役所、後援会事務所、建設業協会、建設会社、食肉センター、空港ターミナル事務所など。

宮古島以上に石垣島はインバウンド効果が顕著な感じです。各商店も閉まっているところはほとんど見当たらず。この日も海水浴などの多くの観光客で活気が見られる

 夕方の飛行機で石垣から羽田へ2,000kmの移動。

【平成30年度兵庫県神社関係者大会】