5日(火)から8日(金)は東京。

 「骨太方針2018」の審議も7日(木)から正式にスタート。

 この時期、骨太方針への記述を求めて、各種議連、部会、調査会などが活発に動き、提言などもまとめ上げます。

 また、各省庁も政府の来年度施策に確実に予算化するため自らの政策(特に新規、拡充施策)を与党議員に精力的に根回しします。

 私の方にも、地方創生、震災復興、防災、農林水産業、公共事業、新幹線整備などについて、根回し、すり合わせ、調整などで各省庁の幹部職員が来訪。

 参議院選挙制度改革案が5日(火)の役員会、6日(水)の平場(オープンな全体会議)で一応了解。定数が増えることについて、世論の受け止め方を甘くみると大変です。

 会期末になり、私が役員をしている再生可能エネルギー普及拡大議連、CLTで地方創生を実現する議連、日本海沿岸地帯振興議連、測量設計議連、地方居住推進議連、人口急減地域対策議連なども次々と会合。

 8日(金)には梶山地方創生担当大臣へ「第2期・地方創生に向けた提言」を申入れ。

 一方、郵便投票拡大のための法案の野党根回しも、岡田克也議員(無所属の会)、福山哲郎議員(立憲民主党)に説明。

 金曜日(8日)の本会議(受動喫煙防止法案趣旨説明)のあと、選挙区へ。

梶山地方創生担当大臣へ申入れ