27日(水)、能勢電鉄日生中央駅で朝立ち。駅の利用者は猪名川町民と川西市民半々位でしょうか。今回の区割り変更により、すべての利用者が兵庫5区民となりました。6時半から8時まで。

 終了後、新幹線で東京へ。

 午後、党本部の水産総合調査会に出席。卸売市場の改革について熱の入った議論。私も業界団体の差による受け取め方について問題提起。

 明日解散で、選挙区に帰るためその準備。

 28日(木)昼前、院内で代議士会。正午から本会議。議席指定のあと直ちに解散。私は万歳せず。議員バッチを本会議場内で外す。

 院内での両院議員総会、志帥会総会、公認証公付、党幹部との記念撮影と続く。兵庫の松本剛明議員、新潟の泉田裕彦前知事も無事に一次公認。

 夕方、新幹線で選挙区へ。三田のホテル泊。

 29日(金)朝、三田駅より朝立ち。途中、日本共産党、幸福実現党の皆さんも近くで朝立ち。

 終了後、朝食。朝食後、車で2時間北上。

 11時より美方郡種牛共進会。昼過ぎ谷公一杯グランドゴルフ大会。

 夕方、明治大学校友会但馬支部の会合に少し顔を出す。

 30日(土)、午前中は立候補に当たってのマスコミ共同記者会見、写真撮影。

 新党「希望の党」と民進党離党者との関係が揺れ動いています。私からすれば小池さんが目指しているのは明らかに保守二党論で民進党議員すべてを受け入れるわけがないと思っています。もし、全員本当に受け入れられると考えていたのなら、余りに政治的センスがないのではなかったと思います。

 午後から兵庫5区全体の緊急選対会議。川西市からも参加。5区内のすべての県会議員も参加。

 私は、過去2回の選挙と全く違う状況で、厳しく受け取めて戦わなければならないことを訴えました。

 今回の解散についての国民世論の反応、内閣支持率を不支持率が上回っている状況、総理への国民の信頼感が弱いこと、加えて清新にイメージの「希望の党」への期待が見られることなどの論拠を示して訴えました。

 夕方から「植村直己昌険賞受賞者を囲む会」、豊岡市議選立候補予定者の決起大会など。

(能勢電鉄日生中央駅で朝立ち)
日生中央駅

(兵庫5区全体の緊急選対会議)
兵庫5区全体の緊急選対会議