4日(月)早朝、郡山を発つ。

 9時過ぎに党本部で、安倍総裁より久元神戸市長へ推薦証の交付。私は県連会長として立ち会い。選挙は10月。

 党本部から高村副総裁、二階幹事長、塩谷選対委員長、吉川経理局長が立ち会い。

 4日(月)から7日(木)朝まで東京。

 党本部などでの会合(看護問題小委員会、離島振興特別委員会、棚田振興議員連盟など)、議員会館でのレクチャー(国交省港湾局、総務省国際戦略局・行政評価局、文部科学省<原子力損害賠償>、復興庁<森林整備>、農林水産省、内閣府<離島振興>、JICA南米支所長など)、マスコミ関係者の来訪など。

 7日(木)朝、全国町村会館で「町村の振興を考える会」と全国町村会との意見交換会。私は自民党の「町村の振興を考える会」の副会長。

 森林環境税の創設、過疎対策の深堀り施策の検討を進める決意を述べる。

 9時半の飛行機で大阪へ。

 昼前から大成機工(株)の前会長の「お別れ会」。長男で喪主の矢野隆司氏は元衆議院議員。大成機工(株)の主力工場は三田市にあります。長年の友人である二階幹事長も出席。

 終了後、車で城崎温泉へ。谷常製菓創業150周年記念式典へ。

 私は挨拶の中で「10年は偉大なり、20年は恐るべし、30年は歴史になる、50年は神の如し」という、中国の格言と、

 また、ダーウィンの「最も強い生き物が残るのではない。最も賢い生き物が残るのでもない。変化に最も対応できる生き物が生き残る」という言葉も引用しながら、お祝いと今後の繁栄を祈念。

安倍総裁より神戸市長へ推薦状交付





谷常製菓 創業150周年記念式典


谷常製菓 創業150周年記念式典