12日(月)は衆議院東日本大震災復興特別委員会の現地視察。理事メンバーを中心に約10人の議員で日帰り出張。

 視察先は岩手県南部(大船渡市、陸前高田市)と宮城県南部(石巻市)。天気はおおむね快晴でしたが時に小雨。

 大船渡では海側の商業施設「キャッセン大船渡」、陸前高田では「道の駅陸前高田タピック45」の追悼施設、防潮提、国営公園整備予定地などを視察。

 石巻では開成仮設住宅、包括ケアセンター、門協地区の復興状況、区画整理事業や復興記念公園整備予定地など。

包括センター所長の長医師と久し振りにお会いする。今の課題、今後の方策など有益な話を伺う。

 陸前高田、石巻はまだまだ復興途上。事業完成まで見届けねばなりません。

 今日のバス乗車時間は5時間、約350km位でしょうか。

 13日(火)は党本部で選挙制度調査会(若者団体との意見交換)、ジビエ議連(試食会も)、森林整備・治山事業促進議連など。

 外の会場では、全国高速道路促進協議会、神道政治連盟の会合など。

 会館での打合せ、ヒアリングも多く、全国自治体病院協議会、日本消防協会、全国測量設計協会、マスコミ2社、内閣府・消防庁など各省庁、地元関係者など。

 今日、法務大臣と地方創生担当大臣への問責決議案が参議院に提出される。

15日(木)は知事選告示、新しい兵庫県議会議長の来訪と党・政府幹部への紹介、復興委員会の会期末処理等々もあり、どう政局が動くのか。会期延長はあるのか。よく情報を把握し、臨機応変に対応するのみ。