15日(金)は熊本地震で揺れた一日。

 朝の地方創生推進委員会は中止。同じ8時に党の九州地方地震対策本部が急遽開催される。9時からの国土交通委員会も議事に入らず流会。

 ただ私の提案で委員全員で黙祷と石井国土交通大臣から現在の対応状況の報告だけは行いました。

 やや不透明なところもなきにしもあらずですが、来週19日(火)の委員会開催だけは理事会で決定。

 午後、列車で選挙区へ。

 16日(土)と17日(日)は地元。

 丹波市消防団幹部との意見交換は熊本地震のため中止、支援者からも熊本へ支援物資を運びたいという相談、また、支援者の知人が南阿蘇村で避難しているが物資がないとの相談なども。

 14日の夜に続き、16日(土)の夜中にも熊本で大きな地震。これが本震で14日は前震とのこと。今の科学でも地震のことはまだまだ未知数だということ。

 週末は西日本鉄道OB会播但支部総会、フォレストアドベンチャー朝来の視察、豊岡市の岡支部長と参院選の打合せ、八鹿支部の国政報告会、神鍋高原の「春山開き」、中嶋神社(豊岡市)の菓子祭りなどなど。

 中嶋神社は菓子の神様で、全国の菓子関係者の方も毎年多く集まります。今年は風の強い日でしたが小春日和で、皆さん喜んでいました。

 阿蘇が選挙区の同期の坂本議員にメールや電話。自宅も半壊で二晩車中泊とのこと。

 日曜日の午後、列車で東京へ。震災の初動対応のレポート案を練る。山陰線、新幹線での5時間の移動はゆっくりできず。