8日(木)は北近畿豊岡自動車道、山陰近畿自動車道の整備促進の要望。中貝豊岡市長、但馬の市町関係者とともに。国土交通省の徳山事務次官、池内技監、森道路局長、財務省の茶谷主計局次長、そして谷垣幹事長など。厳しい予算配分をなんとか突破しなければなりません。

 14時半の飛行機で高知へ。菅官房長官より副大臣人事の件で電話が入る。空港から全国治山林道協会の会長会が開かれているホテルへ。例年どおり懇親会は盛り上がりました。

 9日(金)の朝、高知より東京へ。

 アンチモンの健康障害防止措置について厚労省労働基準局から、新たな大学構想の検討状況について文科省高等教育局からヒヤリング。

 午後復興庁へ。7日付で復興大臣補佐官を退任した挨拶回り。

 15時半より浜田復興副大臣とともに離任式。記者会見室に課長補佐以下100人程に集まっていただく。

 お世話になった御礼。今後は党、立法府の立場で復興の加速、福島の再生に向けて頑張ること。この3年近く、「復興は必ずできる。問題は点数だ。」の信念で仕事をしてきたこと。そして、引き続き熱い気持と心を寄せる気持と何としてもやり遂げるという強い気持で頑張ってほしいと希望をお伝えする。
 
 いただいた花束を胸に、職員の方々の拍手に送られて復興庁(三会堂ビル)を去る。

徳山事務次官へ要望


谷垣幹事長へ要望


大臣補佐官離任式