23日(土)から25日(月)昼まで選挙区。

 23日(土)の午前中は丹波市自治会長会総会へ。次の予定地、城崎温泉に行く途中、氷上町香良地区の災害現場へ。復旧状況を視察。

 午後、城崎温泉で開かれた「北但大震災90年-まちの未来を語る-」のフォーラムへ。

 90年前の5月23日、旧豊岡市、旧城崎町を中心に大きな地震があり、死者は400人を超え、城崎温泉街は灰燼に帰しました。

 過去の災害から学び、90年前のことを忘れず、それらを踏まえて、まちの未来を考えようという「城崎このさき100年会議」(芹澤正志理事長)の皆さんの姿勢に感銘を受けます。

 語るパネリストは、劇作家平田オリザ氏、北山創造研究所代表 北山孝雄氏、井戸敬三兵庫県知事、中貝宗治豊岡市長と中身の濃いフォーラムでした。

 また、フォーラムの開会に先立って、女優木野花さんの北但大震災を題材とした作品の朗読も素晴らしいものでした。

 次に、出石の松本印刷へ。安倍総理の揮毫書を無事に自民党出石支部に届ける。

 夜は、自民党和田山支部総会へ。

 24日(日)も快晴。

 午前中栗柄(くりから)ダム竣工式。完成までまで21年かかりました。途中、無駄と思える見直しの時期もありました。立派な利水、治水ダムの竣工を見るに感慨ひとしおです。篠山にとっては先の「日本遺産」の指定に続く快挙です。

 井戸知事、森国交省近畿地方整備局長らと意見交換。「一休庵」でそばの昼食。

 午後、選挙区南の後援会幹部との会議。私から党員拡大、7月5日の三田セミナー(講師は塩崎厚労大臣)の協力依頼など。

 夕方、三田事務所で、野間県議と三田市長選の打ち合わせなど。自由民主党和田山支部総会
丹波市自治会長会総会
北但大震災90年まちの未来を語る